11月はブログで様々な分野の話を紹介しました。気づいている方も多いかもしれませんが、大学入試を想定して生徒の皆さんの気づきを高めるために意図的に記事にした内容でした。
9月頃から高3生の授業で入試問題の過去問を扱っていて今年もすでに40回分程の問題を解きました。大学入試(特に2次試験)で出題される長文の多くは「天文」「歴史」「生物」「思考」「社会問題」です。そのネタになりそうなトピックを日々の生活で見つけ、大学入試で実際に出題された内容と合わせながら記事で紹介しました。
例えば、こちらの記事では「天文」についてトワイライトとスーパームーンのお話を紹介しました。それぞれの内容が九州大学で紹介されていました。
こちらの記事では「生物」に関してカワセミとジョウビタキという鳥についてお話を紹介しました。鳥に関しても、学習院大学 / 立命館大学で出題されていました。
こちらの記事では「数学」に関して、数字の成りについてのお話を紹介しました。数字の成り立ちに関しても名古屋市立大学で出題されていました。偶然ですが、この記事を書いた翌々日解いた過去問がこの内容で驚きました。
理科や社会は趣味の一貫と生徒に対し話すこともありますが、日々の生活と関連している内容も多いので英語の入試に関係なく日々発見を楽しむことができると理科や社会の成績も上がるだろうと思います。