英語塾GRIT 塾長日記

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文法の勉強は面白い

以前記事で書いたように学力の高い生徒に共通していることは、好奇心だと私は思っています。「なぜ」という疑問や「知りたい」という気持ちをもって授業に臨んでくれる生徒を担当させていただくことは、非常にやりがいがあり、チャレンジングで、時に困難も伴います。

 

高校1年生T君は非常に好奇心が強く様々な疑問を投げかけてくれます。先週の授業では、suggest「提案する」とpropose「提案する」の違いは何ですか?という疑問を投げかけてくれました。

 

proposeは「好きな誰かにプロポーズをする」のように、強いニュアンスが感じられます。suggestは名詞"suggestion"を使ってCan I make a suggestion?(ちょっと提案しても良いかな?)のように、やや控えめなニュアンスが感じられます。そのような予備知識はあったのですが100%確信はなかったので、辞書で一緒に調べました。(概ねその通りでした。)

 

今週の助動詞の授業では私からT君に3つ、疑問を投げかけてみました。

 

1つ目はなぜmustに過去形がないのか。canの過去形はcould, willの過去形はwouldのようにどの助動詞にも基本的には過去形があります。しかし、mustには過去形がありません。なぜでしょうか。

 

2つ目はshallとは何か。shouldは高校でも深く勉強しますが、shallはshall I やshall we という表現を勉強して、それ以外を勉強しない場合が多いです。マッカーサーが日本を去る際にI shall return.という一節を残しましたが、それをヒントに考えてもらいました。

 

3つ目は「~してくれますか?」という依頼を表すWill you ~? Can you ~? Would you ~? Could you ~?の中から仲間外れを探すという問題。助動詞の本質をわかっていれば答えを見いだせる問題です。海外旅行や留学の際も非常によく使う表現ですが、この4つの中に1つ失礼な表現があるので気をつける必要があります。

 

次はどんな疑問が生まれるかな。

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