英語塾GRIT 塾長日記

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発音教材

リーディング教材の話をしたついでに、ほかのスキルや要素の学習で使用する教材についてもお話させていただきます。英語には語彙・文法・発音の3つの要素とリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能から構成されています。大学受験が語られる際に必ずといってよい程「4技能」という言葉を耳にしますが、4技能は3つの要素の組み合わせですので「語彙・発音・文法」の基礎知識が4技能を高めるうえで必要になります。

 

発音は英検やGTECのスピーキング試験でも採点項目に含まれています。私が受けた英検1級のスピーキング試験では発音は10点満点で9点でした。発音は決して得意ではありませんので、できれば発音の指導はネイティヴ講師に丸投げしたいのが本音です(苦笑)

 

ネイティヴ講師であれば発音の指導は素晴らしいのだろう、そう思っていらっしゃる方がほとんどだろうと思いますし私もそう思っていたのですが、1度考えてもらいたいのが私たち日本人が皆日本語の発音を外国の方に指導することができるかということです。口の形や舌や息の使い方、少なくとも私は日本語の発音の指導はできません。ネイティヴ講師も同じように感じているようで「で、どうやって発音って指導するの?」とネイティヴ講師に質問をされたこともあります。子ども英会話で子どもの発音が向上するのは子どものコピー能力が高いのであって「ネイティヴ講師=発音の指導が優れている」というわけではないのかなと感じるところもあり、今では私が発音の指導もさせてもらっています。

 

中学1年生の生徒はフォニックスのワークブックを使って発音を指導しています。

 

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高校生の生徒に関しては海外の教材を使用して学習しています。私はイギリスに滞在していた経験が長くイギリス英語の影響を受けているのでケンブリッジが出版しているPronunciation in Useを使用して発音の授業を行っています。

 

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スピーキング力を上げるために発音を学習している方も多いですしそういったコンセプトの教材も多いですが、どちらかというと発音の力はリスニングの学習に大きく影響してきます。リスニングを苦手としている生徒は非常に多いですがその理由として、生徒自身が認識している音と実際にネイティヴが発音する音が異なるという理由挙げられます。発音の学習自体はすぐに効果の出るものではありませんが、やっているのとやっていないのでは後々大きく差がついてくるのかなあと感じています。

 

また、リスニングが重視される大学入試になってきていますので英会話や発音の学習をしてこなかった高校生の生徒は、通っている塾でできるだけ早い学年のうちに発音の対策をしてもらった方が良いかもしれません。

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