英語塾GRIT 塾長日記

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6月22日「成長」

最近、保護者の方から「息子が英語ができるようになっている」というお電話を受けたり、生徒から「模試の成績があがって学校の先生に褒められた」など、ポジティヴな報告を立て続けにいただきました。ありがたいという気持ちと、一方で「満足や慢心は成長を止める」「新学期が始まり緩みや甘えが出てきている」ということも生徒に伝え、「もう1度気持ちを引き締め直すように」と6月の初旬に話をしました。

 

成績があがったと伝えてくれた生徒の1人が去年の4月から来てくれている女の子の生徒さんでした。部活動をしながら学校の学習、GRITの学習を両立させるのは相当の根性がないとできないことだと思います。事実、部活動の遠征で休んだ授業の補講で12月31日、年の最後まで塾で勉強し、1月2日、新年早々塾へ勉強しに来てくれました。振り返ってみると、お盆もほぼ毎日のように塾に来てくれていたと思います。

 

頑張り屋さんの生徒なのですが、詰めが甘いところや、肝心なところで手を抜いてしまう所があり、そのたびに何度も話し合いました。厳しい言葉をかけなければならないこともありました。ある日、目を真っ赤にしながら、「中学生の頃は英語が得意だったけれども、高校生になって全然できなくなってしまってGRITに来た。」と伝えてくれました。私の力の至らなさを痛感したのと同時に、受験が終わった時に笑顔にしたい、そう思いました。

 

中学生の学習範囲では、英語の成績をあげさせることは私にとってそう難しくありません。一方で、高校生の学習範囲では、学習量も多く、長文も抽象的なもの、日常生活からかけ離れたものも多く、一度つまずいてしまうとそこから上がっていくのは非常に難しいです。また、英語学習の質や量だけでなく、もともとの言語能力、メンタルや生活習慣、場合によっては友人関係なども大きく影響してきます。本人が自分で気づかない場合は、指摘しなければなりませんし、修正能力がない生徒や助言に耳を傾けることができない生徒は伸びしろはほとんどありません。

 

成長するためのパズルのピースのようなものがそれぞれうまくはまった時、生徒はそこから急成長するのかな、と指導しながら感じています。

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