今日は自習で1名の生徒、単語の再テストで1名の生徒、授業で2名の生徒が来てくれました。今大流行の「鬼滅の刃」の話から映画の話になり、タイタニックの話になりました。
私の年代、保護者の年代の方はほとんどの方が御覧になったことがあるのではないでしょうか。高校生はほとんどの生徒が見たことがない、と話していた一方で、これだけヒットした映画なので見ておくべき、と話している生徒もいました。
現状ではGRITには、以下のDVDを置いていてソファースペースで見れるようにしています。(随時追加していきます。)
・タイタニック
・アルマゲドン
・レ・ミゼラブル
・ハリーポッターと賢者の石
・ハリーポッターと秘密の部屋
・ハリーポッターとアズカバンの囚人
・ハリーポッターと炎のゴブレット
・ハリーポッターと不死鳥の騎士団
・パイレーツオブカリビアン 呪われし海賊たち
・プラダを着た悪魔
・マイインターン
・高慢と偏見
・オペラ座の怪人
・スティーヴ・ジョブズ(2013)
・スティーヴ・ジョブズ ロストインタビュー
・ラストサムライ
・ラヴアクチュアリー
ソファースペースはこのような感じです。
2~3名の生徒が同時に見れるように、分配コードも備えています。
1か月に2作ほど、偏ることなく様々なジャンルの作品を鑑賞できると良いと思います。
といっても、エンターテイメントは普段の学習ありきです。今日もそれぞれの授業でしっかり学習を行いました。
リーディング&ディスカッションの授業では「ゲームは子どもに良い影響を与えるか、悪影響を与えるか。」というトピックの長文を読み、プロコンを理解した上で自分の意見を英語で話してもらいました。
英検準2級~2級の力を持っている生徒は、リーディング&ディスカッションの学習ではこの教材を使っています。
大学入学共通テストではCritical Thinking(批判的思考力)を問うようなリーディングの問題も見られますので、普段からそのようなトピックに触れて学習していると試験に向けた良い練習になるのではないでしょうか。