今日は、イチロー氏が「やり抜く力」について話をしている動画を見つけました。
やり抜く力を単に才能や努力と比較しているわけではなく、「やり抜く力も才能の1つ」で、「やり抜く力がないということは才能がない」という言葉が印象的でした。また、「継続していることの全てが正しいかどうかわからない。正しいもの、間違っているものもあるが、続けてみなければわからないこともある。」という考え方も印象に残りました。
今日は3名が授業の予定でしたが、1名が欠席でしたので2名の授業でした。前回の授業では予習のパフォーマンスが悪かった3人ですが、今日出席していた2名に関しては、しっかりと予習を行ってきてくれていました。同じ失敗を2度続けてしないというのは、良かったと思います。
予習をしっかり行ってきてくれていると、授業がactiveでproductiveになります。高1の男子生徒は「もう1時間たったんですか?めっちゃ早かったです。」と話してくれました。当然ですが、私は1回1回の授業に準備を含めて全力で行っています。生徒の皆さんも1回1回の授業を大切に予習や復習を行ってもらえると、定期テストや英検でも高い結果が出るはずですし、何よりも授業が楽しくなります。
その努力を継続してほしいですね。