本日10月31日はハロウィン、世の中はハロウィンモードですがGRITでは通常のネイティヴ講師の授業に加え、小プレゼン、英単語フェスティバルと慌ただしい1日でした。
今日がプレゼンということを忘れていた生徒がちらほら。直前にバタバタとスクリプトを作っていました。初めての英語でのプレゼンで緊張していた生徒もいますが、プレゼンが終わった時には「思っていたよりも楽しかったです。」と話してくれた生徒もいました。プレゼンは発表者側だけでのものではありません。プレゼンターの話をメモを取りながら聞くように、そのような声掛け・指導もしています。
プレゼンの後は、英単語フェスティバルを行いました。200点中180点が合格ラインと非常に厳しい単語テストです。合格できるように必死で取り組んでいました。必死で勉強に取り組んでいる姿は普段より「男前・女前?」に見えました。
これから連日にわたって再テストが続きますが、この再テストこそが語彙学習で非常に重要なものになります。生徒に「忘却曲線の理論」や「間隔学習」と専門用語を使うことはありませんが、英単語フェスティバルの取り組みでは「忘却曲線の理論」や「spaced learningの理論」を活用しており、英単語の力を劇的に向上させられるものにしています。