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高校生で英検準1級・1級/CEFR B2を目指す和歌山市の英語塾

2月28日「今日の授業記録」

昨日プレゼンが終わり、私も一息つくことができました。朝に1時間程度ですが、「スティーヴ・ジョブズ(2013)」という映画を見ました。

 

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「またか」と、笑っている生徒の顔が浮かびます。笑

 

私たちが当たり前のように使っている"iPhone"や"Mac"がどのような歴史の中でどのような思いで作られたか。"Lisa"というプロジェクトや、Appleを追放された後に設立した"NexT"という新会社でどれだけ多くの失敗を経験したか、ご存じの方は少ないと思います。iPhoneを発明した「英雄」のようなイメージですが、特別な才能を持っていたわけでもなく、失敗続きだった「普通の人」だったことがわかると思います。

 

ただ、どの偉人にも共通していることは情熱を持ち、諦めないということ。その点においてはスティーヴ・ジョブズも他の偉人と共通していると思います。次のプレゼンは「人」について取り上げ、その人が私たちの生活にどのような影響を与えたか、調べてプレゼンをしてもらいたいと思っています。

 

 

さて、今日から数日、生徒の皆さんがプレゼンで発表内容について調べてみたいと思います。まず、「世界遺産」を発表してくれたグループですが、「除外された世界遺産」ということに関して「ドレスデン・エルベ渓谷」を取り上げていました。

 

 

 「除外された世界遺産」と聞いてまず思い浮かぶのが、ドレスデン・エルベ渓谷でした。ドレスデン・エルベ渓谷がなぜ世界遺産リストから除外されたかというと、エルベ川に橋を架けることによってその地域の景観が失われるといった理由でした。

 

橋が架けられることによって利便性は高まりますが、同時に、橋が架けられることによって景観が失われ世界遺産から除外されることになります。住民投票の結果、橋が架けられることが決定し、2009年、ドレスデン・エルベ渓谷は世界遺産から除外されることになりました。

 

皆さんは「景観を守ること」「住民の生活の利便性を高めること」どちらが正しいと思いますか?そもそも世界遺産そのものが必要なものなのでしょうか?

 

私がこの事案を知ったのは5年ほど前でしたが、考えさせられる内容でした。

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