英語塾GRIT

高校生で英検準1級・1級/CEFR B2を目指す和歌山市の英語塾

3月3日「4タイプの生徒」

昨日ですが高1の生徒2名が英検2級合格を伝えてくれました。2名とも公立高校の生徒さんですので、健闘したと思います。2名とも浮かれた様子もなく1名に関しては「劣等感がある」とも話していました。私や保護者の方が高校生の頃ですと高1で英検2級というと「一握りのすごい生徒」というイメージだったかもしれませんが、この時代ですので中学生でも当たり前のように2級を取っています。GRITでも高1で英検2級は標準か、少し遅いかもしれません。客観的に自分の実力を見ることができている点では彼は他の生徒よりも優れていますので、いくつかの点に関して昨日彼を褒めました。

 

私は、定期テストの結果や英検の合否で生徒を叱ったり褒めたり、優劣をつけることもありませんが、4タイプの生徒がいると思っており、それぞれのタイプで声のかけ方や指導の方針を変えています。

 

①定期テスト、英検・模試両方で結果を出すことができる生徒

②定期テストでは結果が出せるが、英検・模試で結果を出しづらい生徒

③定期テストでは結果を出しづらいが、英検・模試で結果を出す生徒

④定期テスト・英検・模試、いずれにおいても結果を出せない生徒

 

GRITには①に該当する生徒も多いのですが、実は③に該当する生徒も多いです。一見、定期テストの点数が低く、ルールを守らないことも多いので「劣等生」「問題児」というレッテルを貼られますが、ポテンシャルのある生徒がGRITの学習にはまると①の生徒を超える程に大化けする生徒もいます。③の生徒ももともとは④の場所にいたのですが、同じように勉強させても④の場所から④の場所のままにいる生徒、④の場所から③の場所に上がれる生徒、2つの可能性があり、この2つのタイプの生徒にはいくつかの大きな違いがあると感じています。また後日、お話します。④から②にあがる学習というのはGRITでは行っていませんし、④から①にあげるのはどの塾でも厳しいのではないかと思います。④の場所に入ってしまった生徒は定期テストの勉強はある程度諦めて③の場所に入るための学習を行った方が大学受験という点では効果的かもしれません。

 

ちなみに私は高校時代は④、イギリスでの大学院時代は①でした(日本で言うほぼオール5で、給付の奨学金もいただきました。)同じ人間でも、学び方や気持ちの持ち方次第でどちら側にも入れるものだと感じました。

 

生徒の皆さんはどこのグループに入りますか?

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