英語塾GRIT

高校生で英検準1級・1級/CEFR B2を目指す和歌山市の英語塾

3月7日「あと1年」

高3生は国公立大学の前期試験が終わり、結果も出ていますね。高2生にとっては入試まで1年を切りました。今日の午前の授業では、高校2年生の生徒に志望大学の入試の過去問を見せました。

 

ただ、GRITには校則がないように私は強要するのが好きではないので「見なさい」と見せたわけではなく、「〇〇大学の過去問置いておくから」と彼の机の上に置いただけです。後は、「なぜ私がこの時期に過去問を見せようとしているか。」「何を意図して私が彼の机の上に過去問を置いたか。」彼自身で感じ、考えなければなりません。

 

ウェブを見てくださっているのは保護者の方がほとんどだと思いますので理由を説明すると、彼の志望大学には文法の問題がありません。長文が4題、和訳・英作文のみです。彼の志望校に限らず、大阪大学や神戸大学など多くの国公立大学の入試問題にはセンター試験形式のような文法の問題は含まれません。勉強の方法を間違えるな、という意図で今日は過去問を見せました。

 

(一概には言えませんが)学力が高い生徒は物事に関心があり常に考えています。学力の低い生徒は物事に無関心で考えることを嫌います。たった3枚の過去問のプリントですが、そのプリントに対してどのようにアプローチするかで、その生徒の合否はある程度わかります。スポーツのスカウトも実際の試合以上に、試合前の取り組みや食事の様子を見るといいますが、学力における成功も案外そのようなものかもしれません。

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