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高校生で英検準1級・1級/CEFR B2を目指す和歌山市の英語塾

5月16日「単語学習の誤解」

先日、2度目の単語テストを行いました。今回も協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。

 

本来は500語から30問のテストなのですが少し余力があったので+200語学習し700語から42問のテストを行い、42/42でした。英語の先生だから満点をとって当たり前、そう言いたい所ですが、かなり厳しいです。『TOEFL 上級英単語 2500』という単語帳を使っていますがこの単語帳を使っていると、吐くほど難しいと言われる英検1級レベルの単語さえ可愛らしく思えてきます。前回も完璧に覚えたつもりでしたが結果は28/30と満点を取ることができなかったので、今回は学習法を少しだけ変えてみました。

 

単語の学習法に関しては、生徒からというよりは保護者の方から質問を受けることが多くなってきました。ここ数年での大きな変化です。この理由としては、まずは、WebやYouTubeを使って生徒自身が情報を検索することができるようになったこと、そして生徒自身のメタ認知能力が向上していること、この2点だと私は思っています。

 

その学習法が正しいものであれ、そうでないものであれ、学習法を変えさせることは難しいです。私のイギリスでの大学院の専攻は「語彙学習」で何百という論文を読み、被験者を集め実験も行い、論文も書きましたが、だからこそ安易に「この学習法が正しい」と結論せずに、求められない限りは何も言わないようにしています。

 

もし1つ助言させてもらえるなら、「単語学習=単語を覚える」という認識の誤解です。この誤解に気づけば、劇的に英語力が向上します。

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