英語塾GRIT

高校生で英検準1級・1級/CEFR B2を目指す和歌山市の英語塾

【受験記録①】国公立一本

今日は通常授業が休講ですので、私が受験した様々な試験と受験を通し何を感じたか振り返りを行ってみたいと思います。

 

この仕事をしている理由も単に「試験が好き」で「受験を通し多くのことを学んだから」それに尽きると思います。結論からお話すると受験から学んだことは「人」です。誰かを支え誰かに支えられ、誰の期待に応えたい、誰かを幸せにしたい、受験の振り返りは人との出会いの記録でもあると感じています。したがってGRITでも生徒同士のつながりを大事にしており、生徒同士の交流を奨励しています。

 

人生で転機となった受験は【大学入試】【IELTS・イギリスの大学院入試】【(英検準1級)・英検1級】この3つでした。この3つについて振り返りを行います。

 

大学入試

 

まず大学受験の学習を始めたのが高校3年生の9月の中旬頃だったと思います。高校時代はロックバンドでギターやベース、ドラムをやっていました。

 

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最近、高校時代の通知表が出てきたのですが至って普通でした。特筆すべきところが何もない普通の通知表でした。ただ、学校の予習復習をしたことは一度もなくテスト勉強もほとんどしたことがなかったので、その中で並みの成績をとれていたことは若干の驚きでした。「ポテンシャルはあるんだからしっかり勉強しなさい。」「期待している。」そのようなことは何度か学校の先生から言われましたが、まあ勉強はしなかったですね。

 

つけが回ってきたのは高校3年生の9月、大学受験を初めて真剣に考えた時にセンター試験の点数がどの大学にも全く足りていませんでした。具体的には全教科で5割を下回り、数ⅠAは100点中30点、数ⅡBも100点中5点だったと記憶しています。大学受験のこともよくわからず(センター試験と2次試験の仕組みもあまりわかっていなかった)、高校も公立だったので「大学も公立に行くのが自然な流れなのだろう」とぼんやりと思った程度でした。

 

ただ、気持ちを切り替えてからは携帯電話を解約し学校のある日は7時間、学校のない日は17時間の学習を行いました。ご飯の時間を30分、お風呂の時間を30分のタイマーを設定しそれ以外の時間は勉強をしていました。センター試験まで7時間/17時間の学習を下回った日は1度もありませんでした。こちらはうろ覚えですが、4か月半の学習で120冊~130冊ノートを消費しセンター試験前に積み上げ「これだけ勉強したんだから大丈夫だろう」そのようにも感じたことも覚えています。

 

7時間や17時間をどのように学習したかというと、苦手教科に比重を置き「時間割」を作りました。例えば以下のような形です。

  • 月曜日:17:00~17:50(地学)18:00~19:50(国語)数学21:00~23:30(数学)23:30~0:00(入浴)0:00~1:30(日本史)
  • 火曜日:~
  • 水曜日:~
  • 木曜日:~

 

計画は続かないと思われるかもしれませんが、最後まで続きました。点数が特段高かったというわけではありませんでしたが、主要3科目英数国は75%~82%の間の安定した点数をとることができました。また、地学(理科)が95点、日本史(社会)が93点と9割を超えた教科が2教科あったことも驚きでした。最後の模試でも日本史は70点台、地学も60点台止まりだったので、残り1か月でも努力を続ければ社会や理科は点数を劇的にあげられるとも感じました。「最後まで諦めるな」というのが私の口癖でもありますがおそらくこの体験から来ているのかもしれません。

 

精神的にはきつかった部分もあったと思います。様々な事情で私立大学を受験することができなかったのでそれなりにはプレッシャーもあったと思います。ただ12月の終わりごろから1月の初め頃だったと思いますが、プレッシャーや焦りから「センター試験で良い点数を取り両親に恩返しをしたい」と思うようにもなりました。これは大学受験期の5か月だけでなく朝早くお弁当を作ってくれたり、塾に行かせてくれたり、衝突もありましたがそれでも最大のサポーターでいてくれていることはわかっていましたので、最後の数週間は特に両親やお世話になった塾の先生への「感謝」の思いが強かった、それが私が経験した大学受験になります。

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