英語塾GRIT

高校生で英検準1級・1級/CEFR B2を目指す和歌山市の英語塾

【映画】42~世界を変えた男~

昨晩、『42~世界を変えた男~』という映画を観ました。普段テレビや映画は見ないので、久しぶりに見た映画でした。

 

1946年までメジャーリーグでは黒人や有色人種の選手がプレーすることは認められていなかったようです。その翌年、初めての黒人メジャーリーガーが誕生しました。それがこの映画の主人公の「ジャッキー・ロビンソン」でした。

 

黒人への厳しい差別、対戦相手からの試合拒否、観客からの罵声、球団への脅迫・殺害予告、チームメイトからのジャッキー追放の嘆願書。それら苦難の中で、時代は変わらなければならないというオーナーの強い信念と、罵声に耐え、常に紳士として振い舞い、黒人メジャーリーガーの道を切り開いたジャッキー・ロビンソンの生きざまに心動かされました。

 

現在では、背番号42は大リーグ全球団の永久欠番となっています。年に1度、ジャッキー・ロビンソンの偉業を称え、全球団の全選手が42番のユニフォームを着てプレーしているようです。

 

米大リーグ 全員背番号「42」 初めての黒人選手の功績をたたえ | アメリカ人種差別問題 | NHKニュース

 

余談ですが、この映画を観るきっかけとなったのは先日の「紙と月」の問題を解いたことでした。紙を42回折ると月まで達するという話に衝撃を受け、いろいろと調べていると42という数字が外国では「幸運を呼ぶ数字」と考えられているということを知りました。その前に『博士の愛した数式』という本を読んだばかりでしたので、数字にも興味を持ち、42の数字を調べているときに出会ったのがこの映画でした。

 

『博士の愛した数式』『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題』この2冊に出会っていなかったら、この2冊を続けて読んでいなければ見ることはなかった映画かもしれません。

 

人種差別について考えるきっかけを与えてくれたり、誠実でひたむきな姿勢が人を動かすという学生や受験生の皆さんにも通じる部分の多い映画だと思います。ぜひ、春休みに視聴してみてください。

 

Copyright © 2019 英語塾GRIT All rights reserved.