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【読書】高校生からわかるイスラム世界

読書チャレンジ48冊目、『高校生からわかるイスラム世界』を読了しました。

 

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「宗教」は英検1級英作文や面接試験で頻出のトピックです。過去にも形を変えて何度も出題されています。

  • Can people have strong moral values without religion?(2017年度第3回)
  • Is religion losing its relevance in the 21st century?(2016年度第1回)
  • Agree or disagree: As societies become more modern, religion becomes less important(2013年度第3回)

 

このようなトピックについて200words程度の英文を書いたり、2分間のスピーチをしなければならないので普段から様々なトピックに触れ、考え、自分の意見を伝える練習をしなければなりません。また、宗教というトピックについて気をつけなければならないのが、面接官や採点者の方が宗教に属している可能性があるということです。

 

生徒の様子を見ていると、質問の返答に困ったときに、苦しまぐれに極端な返答をする様子も見受けられます。以前にも「極端な意見を言うときは適切な表現を用いて適切な事例を挙げるように」と注意したことがあります。

 

例えば宗教に関するトピックでは、"Religious beliefs are useless.(宗教の信仰は無意味だ。)"そのように表現すると、たとえ語法が間違っていないとはいえ不快に思う面接官や採点者の方がいてスコアに影響を及ぼす可能性もあります。また、宗教から戦争やテロなどが連想されますが、もしそれについて意見を述べるのであれば、適切な知識と適切な表現を用いる必要があるでしょう。

 

英検1級や準1級を目指す生徒が多い中、生徒の学習において英語以外の部分を英語学習とつなげさせられていないのは私の力不足です。まずは何よりも、自身がしっかり学ばなければならないとも感じています。

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