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【動画】Brexit: What will happen to Ireland?

The Economistの"Brexit: What will happen to Ireland?"を視聴しました。

 

 

"Brexit"は"Britain(イギリス)"と"exit(出口)"を掛け合わせた言葉で、イギリスのEU脱退を表す造語です。Brexitの結果、多方面に影響を及ぼすことになりましたが、「アイルランドはどうなるの?」というのがこのニュースです。

 

まず第一にイギリスという国についてですが、"the United Kingdom"はイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つから成る連合国です。イギリスのEU脱退については、世界経済を混乱させただけでなく、グローバリズムの衰退(自国第一主義⇒イギリスではボリス・ジョンソン大統領の就任、アメリカではトランプ大統領の就任)、イギリス国内の混乱など様々な問題を生み出しました。

 

例えば、私はスコットランドの大学院で学びましたが、スコットランドは過半数の住民がEU脱退に反対で、スコットランド独立の機運も高まっています。アイルランドに関しても、過去にキリスト教宗派によって北と南に分かれることになりましたが、国境の線引きの問題だったり、関税の問題だったり複雑な事情を抱えているようです。(昨日読んだ『高校生からわかるイスラム世界』という本にも、簡単にですがアイルランドの分裂の歴史が書かれていました。)

 

さて、ここまでは前置きです。今回は、実際の海外のニュースの英単語がどのくらいのレベルなのか調べてみました。ざっくりですが、英検準1級レベル、1級レベルの単語に分類してみたいと思います。

 

英検準1級レベル
  • contentious(論争を呼ぶ)
  • colonize(植民地化する)
  • rebellion(反乱)
  • catastrophe(災難)
  • escalate(上昇する)
  • trigger(引き起こす)
  • carve(刻む)
  • radically(急進的に、根本的に)
  • intolerable(耐えがたい)
  • brutal(残忍な)
  • confrontation(対決)
  • swell(膨らむ)
  • flee(逃れる)
  • infrastructure(インフラ)
  • base(基地)
  • succession(連続)
  • breakthrough(歴史的飛躍)
  • protocol(規定)
  • feasible(実現可能な)
  • riot(暴動)

 

英検1級レベル
  • odd(奇妙な)
  • graveyard(墓地)
  • dissenter(異教徒)
  • insurrection(暴動)
  • crude(雑な)
  • plight(苦境)
  • rife(はびこって)
  • spark(火花を散らす)
  • deem(考える)
  • holocaust(ホロコースト)
  • rip(引き裂く)
  • atrocity(残虐さ)
  • collective(集団の)
  • opt(選択する)
  • de facto(事実上の)
  • reignite(再び火をつける)
  • precipitate(引き起こす)
  • fraught(満ちて、はらんで)

 

このニュースはゆっくりで聞き取りやすかったです。地名や専門用語で知らない言葉はありましたが、ニュースで出てきた単語で知らない単語は1語もありませんでした。(だからといって100%理解できたというわけではありませんが。)全体を通して、ナレーターの話すスピードがゆっくりで使われていた単語も易しめだったので、準1級レベルの英語力、単語力で聞き取ることができるニュースだったと思います。

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