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【授業記録】英作文のシンメトリー

昨日の授業では、「英作文のシンメトリー」について話をしました。シンメトリーとは左右対称のバランスがとれているという意味ですがそれがどのように英作文と関係があるかということですね。実際の問題を確認してみます。

 

たとえ個人では力を発揮できないとしても、グループで力を発揮する独自のやり方で日本は成功をおさめてきた。(神戸市外大)

 

「個人」「グループ」という言葉が対になっていることがわかります。書き方は様々ですが、昨日生徒が書いた英作文は"接続詞 one ~ individually, ~ as a group."という構造になっていました。「個人的に」という意味の副詞"individually"、そして「グループとして」という意味の"as a group"という表現を使っていたのですが、意味は伝わりますが、左右対象ではなく違和感がある文になっていたので「英作文のシンメトリー」というテクニックを教えました。一つの節で"an individual"を主語として使っているのであればもう一方の節では"a group"を主語として用い、一方で"as an individual"という表現を使うならもう一方で"as a group"を使った方が揃っている美しい英作文と言えます。

 

トフルゼミナールの一ノ瀬先生という方が動画でより詳しい解説をしてくれているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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