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【入試】関西外国語大学(2020年度)

関西外国語大学(2020年度)、長文1題を解きました。生徒にリクエストされたので、先に解いてみました。時間は1度目の読みが9分26秒、2回目が8分49秒でした。同時並行で旧帝の問題や関関同立の問題も解いているのですが、2回読むことは珍しいです。

 

まず第一に、関西外大=産近甲龍というイメージを持っている方も多いと思いますが英語の入試問題だけを見るとけた違いのレベルです。英文も長く、準1級レベルの単語もガンガン出てきます。注釈がないので、単語力が低い生徒はかなり厳しい問題かもしれません。

 

また、2020年度の問題では英文の中である文学作品とその著者の名前が出てきました。知っていて当然かのように話が進み、問題にも出てくるのでその作品名等を知っていた生徒は問題が解きやすかったかもしれません。

 

英文の内容も1回読んだときにある程度はわかっていたのですが、「本当にそんなことがありえるか?」と自分の中の常識を疑うような内容だったので念のためもう1度読み返しました。

 

一方で英文のレベルの割には問題は解きやすかったかなとも感じました。長文の設問は12問あったのですが11問正解/1問不正解でした。どんな問題でも満点というのは難しいですね。大問3の単語の問題も少しだけ目を通しましたが準1級、1級レベルの単語がガンガンでてきていました。一般的には難しい単語が出題される問題が苦手と話す生徒が多いですが、個人的にはこのタイプの問題は解きやすく感じます。

 

合格最低点やボーダーを知らないので何とも言えないですが、産近甲龍を目指している生徒が滑り止めで受けられるレベルの問題ではなく、詰めて対策しなければ厳しい入試かなと感じました。

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