IAE 英語塾GRIT

英検準1級・1級合格、難関大合格、語学留学、海外大学院進学を目指す和歌山市の英語塾・英会話教室

【日記】自分で考える

昨日、本日と2日間で冬期講習の案内を配布し冬期講習についての説明をさせていただきました。説明終了後に、「何か一言話してください。」と生徒に伝えると困惑した表情を見せていましたが、「今気をつけていること」「これから実践したいと思っていること」「今の学習で困っていること」など様々なことを話してくれました。

 

1名の生徒と「英検準1級の英作文をどのように取り組んでいくか」ということについて話をしました。英作文はGRITの生徒が伸び悩んでいるスキルの1つで、特に英検準1級で今後の課題だと感じています。私個人的には英作文は得意で、留学先でのライティングテストで校内1位で表彰されその語学学校で英作文の授業が免除されたということがありました。また、英検1級の英作文でもほぼ満点での合格でした。

 

GRITの生徒に関しては英検1級を受験した生徒が合格基準点よりかなり高い点数を取得した(1年でライティングのCSEスコアが200点程上がった)ということがありましたが、その生徒以外では英検準1級で16点中14点という生徒を最高に、英検準1級の英作文では12点~13点を推移しているという状況で、点数は低くはない一方で得点源にはできていないという状況です。

 

この状況を打破するために何をしなければならないかということを話し合ったのですがその生徒が「量や質が足りていないということはないと思う。ただ、英作文を書いて、先生に添削されて、という学習を繰り返していても伸びが頭打ちになる。良い英作文を見て、模写をする必要がある。我流ではない方が良いかもしれない。」と、まとめるとそのような話をしてくれ「その考えは100%正しいです。」と返答しました。

 

実はその話をする前に、生徒がうまく書くことができなかった英検準1級のイントロを3分程度で黒板に書いていました。数名の生徒が感嘆した表情を見せていましたが神業などではなくトレーニングの結果です。「イントロだけを書く練習を何度もしました。そのために教材を使って、英作文で使えそうな表現を覚えました。」ということを話しました。

 

7,8年程前に使っていた『IELTS ライティング完全攻略』という教材で、使えそうな表現を模写したり、模範解答の中から使えそうな語句を書き出したりして、実際の自分が書く英作文の中で使っていました。

 

 

イントロの部分を書くだけで、何十回、百回を超えていたかもしれません。イントロの部分は採点者のファーストインプレッションとなる部分でもあるので、一層力を入れて学習していました。

 

また、ほとんどの生徒の皆さんに話したことがないと思うのですが、面接試験の練習では200を超えるトピックを書き出し、その模範解答を自分で考え暗唱するということもしていました。

 

 

状況を改善するために自分で考え行動することができている生徒は少しずつ増えているように感じているので、それを継続してもらえればうれしいです。

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