3冊目のレビューは「パス単英検1級」という教材になります。英検1級対策の英単語帳としては最もポピュラーなものだろうと思います。
風呂場から枕の下まで、どこまでも持ち運んで勉強しました。水分か、手あかかはわからないのですが、かさ張って重たくなっています。血豆ができる程何回も何回も単語を書いて、声がかれるほど何回も何回も発音しました。
自身で行った単語テストの結果を残しているのですが、既知語は良くて2~3割、熟語に関してはほぼ0点からスタートしました。英検1級合格は「まずはこの単語学習に耐えられるか」という所から始まります。