英検
今回英検を受験した全生徒が1次試験の結果を報告してくれました。2次試験が残っているのでまだ気は抜けませんが、今回は多くの生徒が合格しました。生徒の合否はある程度は想定して半年後や一年後の計画を立てていますが今回受験を予定していなかった生徒もこっそり申し込んで受験していたようで「1次試験に合格しました」と伝えてくれました。実際にはその級に合格できる程の力には達しているというのは難しいですがそれでも合格は嬉しいと思います。「〇〇さんは、わからない問題を適当に解いたり、そのままにしたりしない。時間がかかっても辞書を使って時間をかけて丁寧に解いている。たまに神様がひょっこり現れて、頑張っている生徒の味方をしてくれるんだよ。」と伝えました。
入塾して2-3か月という生徒は不合格の生徒が何名かいました。まずは「よく報告してくれました」と伝え、「この塾で一番英検の不合格を経験しているのは私です。不合格は決してかっこ悪いことではない。」とも伝えました。もちろん、不合格の向き合い方でそれがポジティヴになったりネガティヴになったりしますが、高校生にもなると自分で感じることができるだろうと思います。
ガイフォークスナイト
今日は生徒の1名が「今日は和歌山で花火が上がっていました。どうしてでしょう。」と話していました。「イギリスはこの時期、花火が上がりますけどね。もしかして和歌山がイギリスのトラディションを取り入れたのかな。」と、それは冗談ですが、イギリスのガイフォークスナイトを紹介しました。
ガイ・フォークス・ナイト(ボンファイヤー・ナイト) | ena(イーナ)の海外ツアー
ガイフォークスナイトはイギリスで秋から冬への季節の移り変わりを象徴するイベントでここからロンドンはクリスマス一色でした。