今回は先週の授業の英検準1級面接試験対策で行った、「政府は民意を必ず反映すべきか」というトピックについて振り返りたいと思います。
ポイント
- 3文程度
- アイディアとしては小中学生レベルで可
- 政府の方針と民意が異なる例を考える
解説
英検準1級のトピックとしては最も難しいレベルの質問です。具体例をあげると答えやすいので、政府の方針と民意が異なる具体例、今回は「増税」のアイディアで答えてみたいと思います。
解答例
- No. In many cases, the government and the public disagree. For example, the government may want to raise taxes, even though the public cannot afford to pay them.(多くの場合、政府と国民の意見は一致しません。例えば、政府は増税を望むことがありますが、国民にはそれを支払う余裕がありません。)